鷺沼駅前地区再開発を考える

鷺沼駅前地区では民間事業者の再開発計画が進められています。8月には鷺沼駅前地区再開発準備組合が環境影響評価(以下 環境アセスメント)手続きに着手し、環境アセスメントの項目や評価手法についての方法書が公告され、9月末までが意見書の提出期間でした。今後は、この意見を取り入れた環境アセスメントの手続きや川崎市による都市計画の手続きを経て、2021年度の工事着工を目指すとのことです。

今回初めて、37階と20階のタワーマンションが建つというプランが公表されました。人口減少社会に向かっている今、果たしてこのようなタワーマンションが鷺沼駅前に必要なのかは疑問です。また台風19号による武蔵小杉のタワーマンションの停電の被害を見ても、災害時のリスクは非常に大きく、計画の見直しが必要です。

このビルの中に計画されている区役所、市民館、図書館についても、どのような機能が必要なのか、子ども、若者から高齢の方まで幅広い市民の声を聞き、反映させていく必要があります。