ごみ処理の現場から①―浮島処理センター資源化処理施設見学

浮島処理センター資源化処理施設を見学しました。ここでは川崎市全域から集められたミックスペーパーとプラスチック製容器包装の異物を取り除き、ミックスペーパーは1つ1000キログラム(1トン)、プラスチック製容器装は1つ250キロの圧縮品にされます。1日の処理能力はミックスペーパーが70t、プラスチック製容器包装が55tですが、7割程度で稼働しています。

ごみは、収集車のまま計量した後、受け入れヤードに搬入し、フォークリフトで、ミックスペーとプラスチック製容器包装それぞれのコンベアに投入されます。破袋機にかけられた後、異物を選別するレーンに運ばれますが、驚くなかれ、今でも人が異物を取り除いています。2013年に分別収集が始まったころに比べれば、異物混入はぐんと減っており、10%程度になったということですが、ハサミやライター、プラスチックの製品や瓶などが異物として展示されていました。また汚れの付着したものもミックスペーパー、プラスチック製容器包装ともに、再生に回すことができないため、はじかれていました。マヨネーズのチューブなど油のついたものは入れないでくださいとのことでした。臭いはどうなのか、心配でしたが、予想していたよりずっと臭いは少なかったです。

私たちが出したごみがどのように処理されていくのか、実際に見ることができ、異物を混入させないように分別すること、汚れたごみは入れないことが大切だとわかりました。またごみはきちんと分別することはもちろん、ごみを減らしていくことを一人一人が意識していくことが、環境を守るためには重要です。