いこいの家・いきいきセンターの更なる活用を!~予算特別委員会から

宮崎台駅前のいきいきセンター

いこいの家と老人福祉センター(愛称:いきいきセンター)は、どちらも高齢者の生きがい・健康づくり、介護予防などを目的に設置されている施設です。いこいの家は1973年から設置が始まり現在市内に48ヶ所設置されています。いきいきセンターは1966年に中原区に設置されて以降、各区に1か所、市内7か所に設置されています。両施設ともに利用対象者は60歳以上で利用時間は午前9時から午後4時までです。コロナ禍においても感染対策を徹底し、認知度向上のための広報や、講座の見直し、地域交流事業など施設の活性化に努めています。しかし利用時間が短いため、施設の更なる活用について問いました。

いこいの家では、夜間・休日等施設開放事業を実施しています。(月~土曜日は午後5時~午後9時、日曜・休日は午前9時~午後4時)生活保護受給世帯の児童を対象にした学習支援事業や寺子屋活動、町内会等の会議で利用されています。しかし、2021年度は48館のうち22館しか利用されていません。鍵の開施錠に課題があります。現在は地域の方の協力で行っていることから、今後はキーボックス等の導入も考え、利用しやすい仕組みつくりに取り組むとのことです。

いきいきセンターは地域交流センターを併設している「かわさき」と「高津」は、地域交流の場として施設の一部を一般開放するとともに、利用料金制によりホールや多目的室、料理質を貸し出しています。それ以外の5か所のいきいきセンターは利用時間外の活用がありません。

宮前のいきいきセンターは駅前の立地の良い場所にあるにもかかわらず、夕方4時には閉まり、日曜日・休日も閉まっています。誰もが気軽に集まれて、住民のつながりの場となるような活用が望まれます。多くの人が居場所を求めている今、身近かな地域で集える場所として夜間・休日の施設の有効活用を提案しました。

宮前老人福祉センター(いきいきセンター)の入り口